【WEB売上アップ講座25】Google動画広告のコスパが凄いっ♪|○○と比べてコスパが約35倍です!

2022/08/24
WEB売上アップ講座

ホテル・旅館のWEB担当者様に役立つ情報をお届けする「ホテル・旅館WEB売上アップ講座」。




本日のテーマは、「【急変!】Google動画広告のコスパが凄い」です。




Google動画広告の実績が今年に入り急変しています。
どのように実績が変わってきたのか、Google動画広告はディスプレイ広告と違い、どのような効果があるのか。
Google動画広告をまだ活用したことがない方も、
まだディスプレイ広告、リスティング広告しか活用したことがない方も参考になるかと思いますので
是非最後までご覧ください。




Google動画広告の「視聴率データ」が急変!




はじめにGoogle動画広告の視聴率にフォーカスして皆さんにデータを共有していきます。




1、ビジネスホテル
2021年3月よりGoogle動画広告をスタートしており、概ね視聴率は25%前後で推移していました。
ところが、2022年2月に突如上昇に転じ、2022年3月には40%台に突入しています。




2、リゾートホテル
先ほどのビジネスホテルさんより若干ですが平均値が高く、概ね30%弱ぐらいで推移していました。
ところがこちらも2022年2月より突如上昇をはじめ、
2022年3月より40%台に突入、直近6月では50%台に到達しそうな勢いです。




2件の事例を基に2022年3月より急上昇している点が共通しています。




もちろん大きくやり方を変えたということはありません。
YouTube全体の視聴数が増えていること、それが一番大きな要因だと思います。




Google動画広告はコスパが凄い!




本日のメインテーマとなっているGoogle動画広告のコスパの高さについてご紹介します。
今回はGoogleディスプレイ広告と動画広告とで比較したいと思います。
下記をご覧ください。




Googleディスプレイ広告(広告予算5,000円)の場合




・クリック数 200




・直帰率80%(広告経由 平均直帰率)※直帰数 160




・サイトに残った人数 40




・ユーザー接触時間(平均3分程度) 120分




条件を揃えるために、ディスプレイ広告、動画広告ともに
広告予算は5,000円となります。
まずはディスプレイ広告のクリック数は200、
通常広告経由ユーザーのアクセスの直帰率は良くて80%程度ですので直帰数は160となり、
サイトに残った人数は40となります。
平均滞在時間を約3分程度とすると、ユーザーと接触した時間は約120分になります。




つづいて、下記をご覧ください。




Google動画広告事例(動画尺:1分)(広告予算5,000円




・視聴回数 2,253




・25%分まで見る割合 46%




・100%分まで見る割合 29%




・総再生時間(ユーザー接触時間) 50時間




こちらは動画広告、動画尺は約1分となります。
視聴回数は2,253、1分の動画を25%分まで視聴した割合は46%
動画全て視聴した割合は29%となります。
そして動画総再生時間は約50時間となりました。
総再生時間ということは、ユーザー接触時間そのものです。




最後に動画の尺が24分の場合です。




Google動画広告事例(動画尺:24分)(広告予算5,000円)




・視聴回数 500




・25%分まで見る割合 8%




・100%分まで見る割合 5%




・総再生時間(ユーザー接触時間) 69時間




視聴回数は500、24分の動画を25%分まで視聴した割合は動画が長いということもあり8%、
動画全て視聴した割合は5%となります。
割合は当然低くなりますが動画の尺が長いので
動画総再生時間、つまりユーザー接触時間は約69時間となりました。




ディスプレイ広告と動画広告のコスパを比較してみた




ディスプレイ広告と動画広告2例の結果を比較してみます。
下記をご覧ください。




                予算    ユーザー接触時間   1時間あたりコスト




Googleディスプレイ広告    5,000円       2時間       2,500円




Google動画広告①       5,000円      50時間       100円
動画尺:1分




Google動画広告②       5,000円       69時間        72円
動画尺:24分




ディスプレイ広告のユーザー接触時間1時間あたりのコストは2,500円、動画の尺1分のものは100円、
動画尺24分のものは72円という結果になりました。




ディスプレイ広告との差は最大で約34.7倍になり、とてもコスパの高い広告ということが一目で分かります。




動画広告の視聴率が直近急上昇していること、
ディスプレイ広告と比べて約35倍コスパが高いこと、
これらを見るとユーザー接触時間を増やしたい、つまり認知度をさらに上げたいというホテル・旅館さんにとってはやらない理由はありません。




いかがでしたでしょうか。
今回はGoogle動画広告のコスパの高さについてご紹介しました。
既に動画を持っているというホテル・旅館さんは是非試してみてください。








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